ネッツがペイサーズに115-111で辛勝、プレーオフ争いからは脱落
ニューヨーク(AP)-カム・トーマスが27得点、ルーキーのノア・クラウニーがキャリアハイの22得点を挙げ、ブルックリン・ネッツは水曜日の夜、インディアナ・ペイサーズを115-111で下し、ホーム&ホームセットを分け合った。
ネッツは、アトランタがホームでデトロイトを破り、少なくともNBAプレーイン・トーナメントへの出場権を獲得したため、ポストシーズン争いから脱落した。ブルックリンが最後にプレーオフ進出を逃したのは2017-18シーズンだった。
マイカル・ブリッジスが17得点、ニック・クラクストンが14得点、13リバウンドを記録した。ネッツは前の2試合で負けており、最後の試合は月曜日の夜にインディアナポリスで133-111で負けた。
インディアナはパスカル・シアカムが26得点、タイリース・ハリバートンが24得点。ペイサーズは3連勝だった。
ブルックリンは前半で14点のビハインドを負い、第3Qで13点リード。ハリバートンは10-2のスパートで7得点の火付け役となり、その中には残り37秒で88-87まで点差を広げた16フィートのジャンパーも含まれていた。
ネッツはレギュレーション残り5分57秒で100-95とリードしたが、シアカムが11-3でアウトスコアし、残り2分16秒で106-103とインディアナを突き放した、
クラクストンのダンクの後、シアカムがバスケットで応戦すると、ブリッジスがインディアナベンチ前で3ポイントを決め、残り1分23秒で108と同点に追いついた。インディアナはタイムアウトを取り、シアカムがバスケットにドライブしてオフェンスファウルを犯した。デニス・シュローダーが3ポイントを決め、クラウニーがフリースローを2本決めて、残り40秒で112-108。
残り9秒でハリバートンが3ポイントを決め、さらにジャレン・ウィルソンがフリースローを2本決めて112-108とした。