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🏀 オリンピック男子バスケットボールのレポート
佐々木隼人
2024-07-31 13:26:31 佐々木隼人
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ウェンバンが18+11得点、川村永基が29得点、フランスが延長戦で日本を破り2連勝

マッチレポート

日本時間7月31日夜、五輪男子バスケットボールのグループリーグ第2戦で、開催国フランスの男子チームが日本の男子チームと対戦した。

第1クォーター開始早々、八村塁がステップバックのジャンプシュートを決め、続く川村優希の突破力のあるレイアップも決まり、男子バスケットボール日本代表は4-0でスタートした。さらに文山が3ポイントジャンプシュート、八村がフリースロー2本のうち1本を決め、ゴベールが連続ダンク。スコアは5-5。すぐに八村がシュートを決めて得点を続けると、フルニエが突破してレイアップを決めた。両チームは一進一退の攻防を繰り広げた。ウェン・バニャマンが内外から連続5得点を挙げ、フランス男子バスケットチームは12-7日本。渡辺雄太が3ポイントで応戦し、バトゥムがミドルシュート、川村永基が3ポイントを決める。日本は13-14フランス。後半に入ってもゴベールがバックダンクで得点を重ね、川村優希が3ポイントを決める。16-16と再び同点に追いつく。すぐにフルニエが3ポイント、川村優希が突破してレイアップ、フルニエがフリースローを2本決め、ベンチから出たヤブセレが2本連続で3ポイント。点差を9点に広げたフランスは、八村塁が突破してレイアップを決め、ホーキンソンも3ポイントを決める。試合は終盤に差し掛かり、コルディニエがレイアップ、八村塁がジャンプシュート、コルディニエが3ポイントを決める。第1クォーター終了時点で、フランスが32-25と日本を7点リード。

第2クォーター、比江島慎がフリースローを2本決め、フランス男子バスケットボールチームはいきなり調子を落とす。その2分後、渡辺飛龍がレイアップ、レゾートがダンク、比江島慎がジャンプシュートを決め、得点を重ねる。日本男子バスケットボールチームも31-34と僅差で続く。その後、レゾートがレイアップを決め、デ・コロがフリースローを2本決め、八村が3ポイントジャンプシュートを決め、レゾートがダンクを決め、ホーキンソンが3ポイントジャンプシュートで得点を重ね、富樫勇樹が3ポイントプルアップシュートを決め続ける。日本男子バスケチームは3連続3ポイントを決め、40-40、フランスチームはタイムアウトを取り、タイムアウト後、八村がフェイドアウェイシュートを決め、日本チームがスコアを抜いた。直後、フルニエが振り向きざまにジャンプシュートを決め、山文凡もジャンプシュート。フランスチームが再び逆転すると、続けてストラゼルが3ポイントジャンプシュート。日本チームはタイムアウトを取り、試合は振り出しに戻った。渡辺雄太がフリースローを2本決め、フルニエがドリブルシュートを決め、第2クォーター終了時点で、フランス男子バスケットボールチームは49-44の5点差で日本チームをリードした。

交代後、吉井裕がターンアラウンドジャンパー、ホーキンソンが3ポイント、クーリバリがレイアップを決め、川村優希が続けて3ポイント。ホーキンソンは続けて3ポイントを決めた。日本男子バスケットボールチームは11-2と、フランスチームを直接止めにかかる。タイムアウト後、ニティリキーナが3ポイント、八村塁もターンアラウンドジャンパー、バトゥームが3ポイントを決め、57-57、再び同点に追いつく。その後、ホーキンソンが3本中2本のフリースローを決めると、ストラゼルが3ポイントを決め、フランスチームが点差を広げた。その後も川村優希が3ポイント、シュトラーツェルがジャンパーを決め、両チーム拮抗した展開となる。八村塁がドリブルで2点シュート、ヤブセレが3ポイントを決め、得点を重ねる。フランス67-64日本。試合は終盤に差し掛かり、ゴベールがダンクを決め、第3クォーターが終了した。フランス男子バスケットチームは、69-64で日本チームとの5点差を維持した。

最終クォーター、ストラーツェルが3ポイントを決めると、八村も3連続3ポイントで応戦し、日本男子バスケットチームは2点差まで詰め寄った。八村が2つ目のファウルで退場となり、続いてゴベールが2本のフリースローのうち1本を決め、ヤブセレがジャンプシュートを決め、渡辺飛龍がティップインを決め、デ・コロがジャンプシュートを決め、川村優希が振り向きざまに3ポイントを決め、さらにファウルを起こしてフリースローを決める。すぐにレイアップで突破して得点を重ね、日本男子バスケットチームは78-77でフランスを上回った。残り3分、両チーム無得点という恥ずかしい状況に陥った。クォーター後半は4分間で0得点。最後の1分、ホーキンソンが山文凡に対してレイアップを決めたが、幸いにもフルニエが強引に3ポイントを決め、フランスチームが同点に追いついた。80-80、試合はタイムアウトに入り、川村優希がフリースローを2本決め、最後は川村優希が続けてフリースローを2本決め、いずれも成功。フランスに残された時間は少なかった。ストラゼルが3ポイントを決め、フリースロー。フリースローも成功し、84-84の同点。日本はタイムアウトを取り、タイムアウト後も変化がなく、延長戦に突入。

延長戦では、山文凡がイージーなレイアップを決めてホッキンソンにファウルを誘うと、フリースローを決め、さらに3ポイント、フリースローも決めて8得点。川村永基、比江島慎が2本連続で3ポイントを決めた。日本はファウル戦術を使い、ストラゼルがフリースローを2本とも決めた。

結局、フランスは94-90で日本を僅差で破り、2連覇を達成した。

選手スタッツ

日本代表川村優希29得点、7リバウンド、6アシスト、1スティール、八村塁24得点、3リバウンド、ホーキンソン16得点、8リバウンド、1アシスト、比江島慎7得点、2リバウンド、4アシスト;渡辺雄太5得点、8リバウンド、1アシスト、2スティール、渡辺飛勇4得点、6リバウンド、1アシスト、富樫勇樹3得点、1リバウンド、1アシスト、吉井裕2得点、1リバウンド、馬場雄大1スティール、ジェイコブス3リバウンド;

フランスウェン・バニャマ18得点、11リバウンド、6アシスト、2スティール、ストラゼル17得点、1リバウンド、3アシスト、フルニエ14得点、3リバウンド、6アシスト、1スティール、ヤブセレ13得点、2リバウンド、1アシスト、ゴベール7得点、15リバウンド、3アシスト、1スティール;レッソー6得点、2リバウンド、1スティール、バトゥーム5得点、2リバウンド、1アシスト、コーディニア5得点、2リバウンド、デ・コロ4得点、3リバウンド、2アシスト、1スティール、ンティリキナ3得点、3リバウンド、1アシスト、クリバリ2得点、3リバウンド、2アシスト、アルビッチ2アシスト、1スティール;

選手リスト

日本の先発メンバー川村永晃、比江島慎、八村塁、渡邊雄太、ホーキンソン

フランスのスターティングメンバーバトゥム、アルビジ、フルニエ、ゴベール、ウェン・バニャマ

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