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🏀 NBAプレビュー:ペイサーズ対グリズリーズ
佐々木隼人
2024-10-14 19:55:41 佐々木隼人
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グリズリーズの出場は疑問、ペイサーズのホームデビュー戦は勝利目指す

NBAプレシーズンは日本時間10月15日午前8時から続き、ペイサーズはホームでグリズリーズと対戦。

昨季のペイサーズはダークホースだった。 レギュラーシーズンはイースタン・カンファレンス6位にとどまり、イースタン・カンファレンス・ファイナルまで勝ち進んだ。 オフシーズン中、ペイサーズのラインナップはあまり変わらなかった。 ネンブハード、シアカム、トッピン、ジェームス・ジョンソン、ジャクソンらと契約を更新し、ワイズマンと契約、ドラフトではフルフィ、ニュートン、フリーマンを指名した。 3人とも2巡目指名で、つまり戦闘力は平均的だった。 ジェイレン・スミスがチームを離れてブルズに移籍したが、基本的にチーム力に影響はなかった。

ペイサーズはその前にウォームアップを2試合行った。 第1戦はホークスに1点差で敗れ、第2戦はキャバリアーズに12点差で勝利。 この2試合でペイサーズはそれぞれ130点、129点と、やはり典型的な走攻守のスタイルだった。 この2試合では、ハリバートン、シアカムら主力選手の出場が少なかった。 二桁得点者が6人というのも、典型的な多得点開花スタイルである。 新シーズンもラインナップの変更はほとんどなく、ペイサーズは昨シーズンのプレースタイルを継続する。

グリズリーズはオフシーズンに大きなトレードを行わず、新戦力も投入しなかった。 ケナードとの契約を更新し、ドラフトでザック・イーディ、ウェルズ、スペンサーを指名したのみ。 中でも9位指名のザック・イーディが最も注目を集めた。 グッドウィン、スティーブンス、ザイアー・ウィリアムスらがチームを去り、ローズが引退。 チーム最大の増員は、中心選手モラントがケガから復帰したこと。

グリズリーズはプレシーズン3試合を戦い、マーベリックスとブルズを破り、ホーネッツに敗れた。 モラントが出場したのはマーベリックス戦のみで、ルーキーのザック・イーディとウェルズが活躍した。 もう一人注目を集めたのが、短期契約を結んだ日本人選手、川村優輝だ。 初戦で5得点3アシストを記録した川村優輝は、その後の2試合で9本中0本のシュートを決めるも、ブルズ戦では8アシストを記録し、パスセンスの高さを見せつけた。

グリズリーズは深刻な怪我人問題を抱えている。 ジャレン・ジャクソンJr.、ビンス・ウィリアムス、スペンサー、GGジャクソンなどが出場できず、モラント、スマート、ベインも疑わしい。 ペイサーズはルーキーのフルフィだけがインジュアリーリストに載っており、フリーマンは疑わしい。 しかもペイサーズはプレシーズン初のホームゲームを迎えるのだから、この試合に勝ちたい気持ちは明らかに強い。


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