イーディ&ベインが合わせて46得点、川村優輝10+7、グリズリーズがペイサーズを120-116で下した。
🏀 マッチレポート
NBAプレシーズンは日本時間10月15日、ペイサーズがホームでグリズリーズと対戦。
第1Q、ベインがレイアップで先制点。 ペイサーズは開始早々2つのターンオーバーを犯し、ベインが3ポイントをヒット。 グリズリーズは5-0でスタートし、すぐにペイサーズを止める。 タイムアウト後、ペイサーズは攻め続けるが失敗。 グリズリーズは立て続けに2本の3ポイントを決め、11-0のスタート。 ネンブハードがようやく3ポイントを決め、ペイサーズの流れを断ち切った。 それでもペイサーズのオフェンスはあまり改善されなかった。 ベインが4連続得点を決め、15-5とグリズリーズがリード。 タイムアウト明けから川村優輝が登場し、ターナーが3ポイントを決め、ケナードもすぐに応戦。 その後、両チームは乱戦に陥った。 リズムは非常に速かったが、ヒット率は高くなかった。 川村優輝が正面から3ポイントを決め、ザック・イーディのアシストで誰も見ずに得点。 ペイサーズのオフェンスは沈黙し、1クォーターでわずか17点しか奪えず、第1クォーターは31-17でグリズリーズがリードした。
第2Q、両チームは次々とショットをミス。 ペイサーズがリードを奪い、グリズリーズのオフェンスがピンチに。 3分以上得点できず。 シェパードはフリースローを2本決めた。 ペイサーズは8-0のランを決め、あっという間に6点差まで追いついた。 タイムアウト後にボールを奪ったクラークがダンクで反撃し、ついにグリズリーズの流れを断ち切った。 マルセリンは1級悪質ファウル。 ベインがレイアップを決め、グリズリーズは9点リードして優位を再確立。 ザック・イーディがターナー相手に2連続シングルを成功させ、グリズリーズが14点リード。 その後、パッカーズは点を追いかけ始める。 ターナーが3ポイントを決め、点差は6点に縮まる。 これに対して川村優希が3ポイントを決めて止血。 両チームの得点は交互に上昇。 前半終了時、60-49でグリズリーズがリード。
アルダマが先に3ポイントを決め、フリーマンがフックショットで応戦、続くマルセリンが圧巻のダンク、そして3ポイントを決め、点差は一桁に戻った。 グリズリーズはすぐさま7-0の波を返し、点差は16点に。 ワイズマンがダンク、ピッペンがフリースロー2本のうち1本を決め、73-58とグリズリーズがリード。 タイムアウト後もペイサーズのオフェンスはあまり改善されない。 グリズリーズは二桁リードを維持。 ウェルズが3ポイントを決め、84-69とグリズリーズがリード。 ワイズマンはコートに入ってから調子が良かった。 1Qで5本中10得点。 グリズリーズはペイサーズを抑え続けた。 点差は常に15点前後。 第3Q終了時点で、グリズリーズは91-78とリード。
最終クォーター、川村優輝は登場するやいなやアリウープダンクでチームメイトをアシストし、3本目の3ポイントを決める。 ハフが振り向きざまにレイアップを決めて2+1とし、101-83でグリズリーズがリードした。 両チームともラインアップをローテーション。 ニュートンが3ポイントを決め、ペイサーズが91-106と追い上げる。 タイムアウト後もペイサーズは点を追いかける。 ウォーカーがジャンプシュートを決め、11点差まで追い上げる。 ララビアがダンクを決め、止血。 点差を縮めようとするペイサーズだったが、最後はグリズリーズが状況を安定させ、ペイサーズを僅差で破った。
🏀 選手スタッツ
ペイサーズ ウォーカー15得点、6リバウンド、4アシスト、ターナー12得点、7リバウンド、2アシスト、1スティール、シェパード12得点、2リバウンド、5アシスト、マチュリン12得点、1リバウンド、2アシスト、スワイダー10得点、5リバウンド、3アシスト、ジャクソン10得点、1リバウンド、3アシスト、1スティール; ワイズマン10得点、3リバウンド、2アシスト、ネンバード10得点、1リバウンド、4アシスト、1スティール、トッピン8得点、1リバウンド、1アシスト、2スティール、フリーマン6得点、7リバウンド、2アシスト、1スティール、ニュートン5得点、3リバウンド、5アシスト、2スティール、ジャクソン4得点、2リバウンド、ブラウン2得点、1リバウンド;
グリズリーズ エディ23得点、9リバウンド、1アシスト、1スティール、ベイン23得点、2リバウンド、2アシスト、ウェルズ12得点、6リバウンド、3アシスト、1スティール、川村優輝10得点、1リバウンド、7アシスト、1スティール、ピッペンJr. 9得点、2リバウンド、5アシスト、1スティール、ハフ8得点、1リバウンド、2アシスト、ララビア7得点、8リバウンド、6アシスト、1スティール、コンチャー6得点、8リバウンド、2スティール、アルダマ6得点、3リバウンド、1アシスト、1スティール; ペレイラ6得点、1リバウンド、1アシスト、オニ4得点、3リバウンド、2アシスト、ケナード3得点、1リバウンド、1アシスト、クラーク2得点、2リバウンド、1アシスト、3スティール、バコット1得点;