アトゥム37+10、タウンズ12+7でデビュー、セルティックスがニックスを132-109で下し好発進
🏀 マッチレポート
日本時間10月23日、NBAレギュラーシーズン開幕戦が正式にキックオフされ、ディフェンディングチャンピオンのセルティックスがホームでニックスと対戦した。
第1Q、チャンピオンリングを受け取ったセルティックスの選手たちがさっそく状態入り。 テイタムが最初のアウトサイドシュートを決め、アヌノビーが突破して得点、ホーフォード、ホワイトが立て続けに3ポイントを決め、序盤はニックスが踏ん張る。 しかし、セルティックスのアウトサイドシュートが熱く、ブラウンが3ポイント、テイタムが3連続3ポイントを決め、30-17と逆転。 マクブライドの突破で止めを刺し、ホリデーとハウザーが3ポイント、タウンズが強烈なインサイドシュート、プリチャードも3ポイント。 マクブライドがジャンプシュートを決めた。 第1Qを終えて、セルティックスは10本のスリーポイントを決め、ニックスを43-24とリード。
第2Q、マクブライドの得点が続き、タウンズもシングルで得点、ホーフォードがスリーポイントで状況を安定させ、ホリデー、ブラウンも連続得点、マクブライドも1点を返す。 ニックスは反撃に転じ、点差を縮めたところで、テイタムが登場し、またもスリーポイント、ブラウンがスティール&ダンク、ホワイトがまたもスリーポイント、テイタムがまたもスリーポイント、ブルンソン、タウンズもスリーポイントで応戦し、点差を縮めることに成功。 さらにテイタムがスリーポイント、タウンズが強烈なシュート、テイタムが再びシングルで得点し、ハートがニックスの最後の攻撃を制することに成功。 ハーフタイム終了時、55-74でセルティックスにビハインド。
交代後、ブラウン、ホワイトのスリーポイント、ハートの突破、ホリデイのスリーポイントで83-57。 ブリッジスが3Pを決めて止血、すぐさまホリデーが応戦、テイタムが連続ジャンプシュート、ブリッジスが空カットで得点、テイタムがまた3P、ホワイト、ブラウンも3Pを決めて99-70。 マクブライドが3ポイントを決めて止血、ブルンソンが2+1得点するも、テイタムがそれに応えて得点を重ね、さらに3ポイント、ペインとブリッジスが応戦、マクブライドも3ポイント、コルネがティップインを決める。 3クォーターを終えて、セルティックスが113-87とリード。
最終Q、ハウザーとブラウンが3ポイントを決め、ブラウンがフリースローを2本決め、点差は30点に広がった。 ホーフォードもアウトサイドラインを押さえ、史上最多29本のスリーポイント記録に並ぶと、ホリデーがスティールを決めて反撃に転じ、128-93。 マクブライドのジャンプショット、ティルマンのバスケット下での得点、ダディエの3ポイント。 セルティックスはアウトサイドのシュートを外し、ニックスはインサイドで得点を重ね、点差を縮めることに成功する。 しかし、両者の差はあまりにも大きかった。 それ以来、セルティックスはスリーポイントの記録更新を狙うが、なかなか達成できない。
結局、ニックスは132-109でニューヨーク・ニックスを破った。
🏀 選手スタッツ
セルティックス テイタム37得点、4リバウンド、10アシスト、1スティール、ホワイト24得点、3リバウンド、4アシスト、1スティール、ブラウン23得点、7リバウンド、1アシスト、1スティール、ホリデー18得点、4リバウンド、4アシスト、1スティール; ホーフォード11得点、3リバウンド、5アシスト、1スティール、ハウザー10得点、5リバウンド、1アシスト、コーネット4得点、3リバウンド、1アシスト、1スティール、プリチャード3得点、4リバウンド、4アシスト、ティルマン2得点、7リバウンド、2アシスト、ウォルシュ1アシスト;
ニックス ブランソン22得点、1リバウンド、2アシスト、マクブライド22得点、2アシスト、ブリッジス16得点、2アシスト、ハート12得点、4リバウンド、3アシスト、タウンズ12得点、7リバウンド、3アシスト; ペイン11得点、3リバウンド、4アシスト、1スティール、アヌノビー4得点、5リバウンド、3アシスト、1スティール、シムズ4得点、9リバウンド、1アシスト、コレック3得点、ダディット3得点、1リバウンド、フックポート4リバウンド;
🏀 選手リスト
セルティックス先発メンバー ホリデー、ホワイト、ブラウン、テイタム、ホーフォード
ニックス先発メンバー ブルンソン、ブリッジス、アヌノビー、ハート、タウンズ