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⚽️ アメリカズカップ ブラジル対ウルグアイ 0-0、2-4のPK戦
佐々木隼人
2024-07-08 14:20:04 佐々木隼人
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ブラジル2-4ウルグアイ敗退、アリソンの好セーブもチームを救えず

日本時間7月7日午前10時、2024年コパ・アメリカの準々決勝が行われ、ブラジルはウルグアイと対戦した。71分、ロドリゴへの激しいタックルでナンデスがレッドカードで退場となった。両者は0-0のまま90分を終え、試合はPK戦にもつれ込んだ。PK戦では、ミリタオのPKはロシェットにセーブされ、ドグラス・ルイスのボレーシュートはポストを叩き、ヒメネスのシュートはアリソンにセーブされた。結局、ブラジルはPK戦でウルグアイに2-4で敗れ、準決勝進出を逃した。

両チームはこれまで79回対戦し、ブラジルが40勝17分け22敗、155得点112失点。最後に対戦したのは2023年10月18日のワールドカップ南米予選で、ブラジルはアウェーでウルグアイに0-2で敗れた。今回のコパ・アメリカでは、ウルグアイがグループリーグ3戦全勝で勝ち点9を獲得し、グループCの首位通過を決めたのに対し、ブラジルは1勝2分け5敗の勝ち点5でグループDの2位通過を決めた。

この試合、ブラジルはヴィニシウスが出場停止、ロドリゴ、パケタ、エンデリケらが出場し、ウルグアイはバルベルデが先発した。14分、ギマラエスがドリブルで前にボールを運ぶと、デ・ラ・クルスがファウルで倒れ、ブラジルがフロントコート中央でフリーキックを獲得、このPKを得たラフィーニャが左足で直接シュートを放つが、壁に阻まれる。

17分、両軍の選手がぶつかった。アラウージョが後ろからエンデリケを倒した。ラフィーニャが両手でアラウージョの背中を押してエンデリケを助ける。レフェリーが間に入って状況を落ち着かせた。その1分後、ウルグアイの右コーナーキックがクリアされた。デ・ラ・クルスが中央外から右足でボレーシュート。ボールは屈折し、ペナルティスポット付近のヌニェスのヘディングシュートはブロックされた。

32分、アラナのクロスをブロックしていたアラウージョが負傷し、その後ヒメネスと交代。35分、ナンデスが右サイドからクロスを上げると、ラフィーニャがペナルティエリアのライン際からクロスバー越えのヘディングシュートを放つ。39分、パケタがデ・ラ・クルスを引っかけてイエローカード。前半は0-0の同点で終了した。

後半に入ると、互いにサイドを入れ替え、試合を続ける。53分、バルベルデがクロスを上げると、ペナルティーエリア中央でカセレスがヘディングシュートを放つが、これはゴール下でブロックされ、さらにカセレスがコーナーキックを得ると、ペナルティーエリア左側からアラウージョが左足でシュートを放つが、クロスバーを越えた。71分、ロドリゴがドリブルでボールを持ったところをナンデスにタックルされた。主審はまずイエローカードの警告を示した後、VARをチェックし、判定をレッドカードに変えてナンデスを退場させ、ウルグアイは1人少なくなった。

81分、ラフィーニャが右サイドからクロスを上げると、ロドリゴがペナルティエリア中央からシュートを放つがブロックされる。84分、エンデリクがペナルティエリア手前から左足でシュートを放つが、角度がまっすぐすぎてロシェットに没収される。87分、バルベルデがペナルティエリアの外から放ったロングレンジシュートはブロックされた。90分のレギュラーマッチタイムが終了しても、両者は0-0のまま、試合はPK戦にもつれ込んだ。

PK戦の第1ラウンドでは、バルベルデがPKを決め、ミリタオの右足シュートはロシェットにセーブされた;

第2戦ではベンタンクールとペレイラがともにペナルティエリアからゴールを決め、第3戦ではアラスカエタが一挙にゴールを決め、ドグラス・ルイスがボレーでポストにボールを当てた;

第4戦では、ヒメネスのハーフハイのシュートはアリソンにセーブされ、マルティネスがPKを決めた;

第5戦はウガルテが決めた。結局、ブラジルはPK戦でウルグアイに2-4で敗退した。

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