ホーム> 情報> 🔥 オリンピック女子サッカー: フランス対コロンビア >
🔥 オリンピック女子サッカー: フランス対コロンビア
佐々木隼人
2024-07-26 12:07:39 佐々木隼人
0 5156

オリンピック女子サッカー試合レポート:カトトが2得点、ラミレスは退場、フランス3-2 10人のコロンビアがグループ首位通過

主なイベント

6分、レナールが中盤からロングパスを出すと、DFの頭に当たったボールがペナルティエリア内のカトトの足元にバウンド。カトトはペナルティエリア右でDFから抜け出し、GKと対峙するファー隅にボールを押し込んだ。フランスは電撃的に加点し、1-0とリードを奪った。18分、ラクラが右サイドからクロスを上げると、GKが懸命にボールを蹴り出し、ペナルティエリアに入った直後のダリが強烈なシュート。ボールはゴールのクロスバーに当たり、そのままゴールに弾かれた。フランスチームはリードを2-0に広げた。43分、フランスがロングパスを出すと、カトトがペナルティエリア内でボールを守り、パス。人のプレッシャーをかいくぐったディアニがペナルティエリア左からクロスを上げる。このボールをカトトが頭で合わせて2点目。フランスが3-0と大きくリードした。52分、サントスが脅威的な斜めのパスを出すと、ラミレスがすぐさまカウンターアタックを仕掛け、ペナルティーエリア内に侵入、GKが慌ててラミレスを倒し、主審がペナルティーキックを与えた。64分、セプルベダが前線中央でボールを奪う。DFを巧みにかわし、ペナルティエリアに侵入。出てきたGKを前に、落ち着いてボールをゴールに押し込み、コロンビアは2-3の同点に追いついた。86分、ラミレスがボールを奪おうとしてバチャを押し、蹴った。VARを見た主審はラミレスにレッドカードを提示した。コロンビアはフィールドに10人しか残っておらず、状況は受け身に陥った。

マッチレポート

日本時間7月26日、サッカー女子オリンピック・グループA第1戦でフランスはコロンビアと対戦した。

13分、フランスチームはコーナーキックをバックポストへ。ボールを持ったカトトがゴールに向かうが、GKがなんとかボールをゴール下に蹴り出す。16分、ラミレスが抜群の個人能力でペナルティーエリア内に侵入し、強烈なシュートを放つが、DFに阻まれベースラインの外へ。36分、コロンビアはペナルティエリア手前でフリーキックを獲得。ウスメがペナルティエリア内にボールを蹴り込んだ。この混戦の中、カラバリのシュートはDFに阻まれ、枠を外れた。41分、カスカリーノが右サイドの底からゴール前へクロスを送る。アウトサイドにいたディアニがボールを受けてゴールに向かうが、ボールはわずかに枠を外れた。58分、フランスはペナルティエリア手前でフリーキックを獲得。PKを得たダリは直接シュートを選択したが、ボールはDFに当たって弾き出された。74分、コロンビアがペナルティエリア手前でフリーキックを獲得。PKを得たカラバリは直接シュートを選択したが、ボールを抑えきれず、高いキャノン砲を放った。77分、フランスのGKがパスミスをしたボールをサントスがインターセプト、その後ディフェンス選手の妨害で安定したボールコントロールができなかったが、再びボールを奪ったラミレスのシュートは高い弾道。

最終的に、フランスがコロンビアを3-2で下した。フランスとカナダはともに勝点3、フランスが得失点差でグループ1位、カナダが2位、コロンビアとニュージーランドはともに勝点0、コロンビアが得失点差で3位、ニュージーランドが最下位だった。

選手リスト

フランス女子サッカーチームのスターティングメンバー:16-マグニン、3-レイナール、18-バス、7-カルシャウィ、2-ラクラ、14-トレティ、8-ガヨロ、15-ダリ、11-ディアニ、10-カスカリーノ、12-カトト、交代要員:1-ピコー、21-ペリッセ、4-カスカリーノ、13-バッハ、6-ヘンリー、17-バルティモア、9-ル・ソマー

コロンビア女子サッカーチームのスターティングメンバー:12-タピア;17-C.アリアス;2-バネガス;3-D.アリアス;16-カラバリ;10-サントス;6-モントーヤ;8-レストレポ;11-ウスメ;9-ラミレス;18-カイセド;交代要員22-セプルベダ;4-カラカス;5-ケハダ;14-バロン;15-サラザール;13-イスキエルド;7-セプルベダ

ソース:
コメント (0)
まだコメントデータがありません
このサイトはスポーツ好きのユーザーに無料のライブを提供しています。権利侵害をしている場合はご連絡ください。
Copyright2022 takotv.All Rights Reserved.
ダウンロードAPP