ツィガンコフがアシスト、ファン・デ・ビークがアシスト ジローナ4-0オサスナで新シーズン初勝利
主なイベント
34分、ツィガンコフが右サイドから切れ込み、正確なクロスを上げる。これをヒルがボレーで合わせ、1-0でジローナの均衡を破った!
53分、ヒルが前線でパスを回し、ミノフスキーが左サイドからクロスを上げると、トロがボールを止めたミスがオウンゴールのアシストとなり、ツィガンコフが笑顔でそのプレゼントを受け取り、冷静にボールをファーにシュート!
57分、マルティンがペナルティーエリア内でロブパスを出すと、エレーラが胸でボールを受け、ルイスがボレーで追いかけると、ボールはゴール右上からネットに突き刺さった。ジローナは4分間で2ゴールを決め、3-0と圧倒的なリードを奪った。
90分、ファン・デ・ビークが突破してゴール前にパスを出すと、ストゥアーニが無人のゴールにボールを押し込み、ジローナが4-0とした!
マッチレポート
日本時間8月30日午前2時、ジローナはホームにオサスナを迎え、24/25シーズンのリーガ・エスパニョーラ第3節を戦う。
前半3分、左サイドからヒルがクロスを上げ、ミノフスキーが中央でゴールを狙ったが、エレーラが先制してボールを没収。
8分、ブラインドがストレートパスを出すと、ミノフスキーはボールを受けようと前方へ走り出し、ペナルティエリア内で地面に倒れ込んだ。主審はオフサイドのシグナルを出した。
13分、フランシスが右サイドからパスを出し、マルティンが反転して下からクロスを上げると、ルイスのヘディングシュートは枠を外れ、カテナが事前にクリア。
22分、D・ロペスが前線でスティールし、主審はノーファウルを指示。ヒルはドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、中に切れ込んで勢いよくシュート。エレーラは飛んできたボールを片手でクロスバーの上に持ち上げた。
24分、グティエレスが左サイドから45度のクロスを上げると、ミロフスキーとエレーラがともにペナルティエリア内で倒れた。主審は問題なしと合図。
27分、グティエレスが左サイドからクロスを上げると、ルイスがゴール前で巧みにボールを外し、ヒルがサイドを突破して再びペナルティエリア内で倒れたが、主審はそれでもPKを与えなかった。
ロスタイム、ヒルが右サイドからクロスを上げ、ルイスがヘディングで合わせたが、ボールはポストに当たってわずかに枠を外れ、ジローナはアドバンテージを広げることができなかった。
前半終了時、ジローナは一時1-0でオサスナをリードした。
48分、ツィガンコフのパスがブロックされ、偶然ボールが足元に落ちた。このチャンスに右足で低い弾道のシュートを放ったが、惜しくも外れた。
63分、エレーラは足首を蹴られ、とても痛そうだった。ロメウと交代した。84分、オサスナは最後の交代を行い、トロに代えてマルティネスを投入した。
このままスコアは動かず、ジローナはオサスナを4-0で破り、新シーズン初勝利を飾った。