ホーム> 情報> 👀 プレミアリーグ プレビュー: ウェストハム対マンチェスターシティ >
👀 プレミアリーグ プレビュー: ウェストハム対マンチェスターシティ
佐々木隼人
2024-08-31 19:49:18 佐々木隼人
0 7786

リーグ戦ここ17試合負けなし!マンチェスター・シティが圧倒的に有利だが、ウェストハムの逆転は難しいか?

日本時間9月1日午前1時30分、24/25シーズンのプレミアリーグ第3節がキックオフされ、ディフェンディングチャンピオンのマンチェスター・シティがアウェーでウェストハム・ユナイテッドと対戦した。

終わったばかりの夏の移籍市場で、マンチェスター・シティは比較的静かだった。サビオと契約し、ギュンドアンを呼び戻した以外は、他に大きな契約はなかった。同時に、マンチェスター・シティはアルバレスをリーガ・エスパニョーラの強豪アトレティコ・マドリードに総額9500万ユーロで売却した。布陣に明らかなアップグレードはなかったものの、それでもブルームーン軍団はプレミアリーグ開幕から2連勝を飾り、まずアウェイでチェルシーを2-0で下し、次いでイプスウィッチを4-1で逆転した。

特筆すべきは、昨シーズンは批判を浴びたハアランドが、新シーズンに入ってからフル回転していることだ。前節のハットトリックを筆頭に、開幕から2戦で4ゴールを挙げ、プレミアリーグ3年連続のゴールデンブーツ獲得に向けて動き出している。

対照的に、ウェストハム・ユナイテッドは夏の移籍市場で大奮闘し、キルマン、ソマービル、フェル・クルグ、ギリェルメ、ワン・ビサカを相次いで投入したほか、アルゼンチン代表FWギド・ロドリゲスをフリーで獲得、パリ・サンジェルマンからソレルをレンタル、ニースからトディボをレンタルした。同時に、ウェストハム・ユナイテッドはベンラーマをリヨンに売却し、クレルがモナコに、タウンズがサウサンプトンに移籍した。

チームが大幅にアップグレードされた後、ウェストハム・ユナイテッドの総資産は5億6000万ユーロに達したが、新シーズンの最初の2戦ではあまり良い成績を残せず、初戦で同じく強豪のビラに1-2で敗れ、その後クリスタル・パレスに2-0で勝った。日前のイングランドリーグカップ2回戦で、ウェストハム・ユナイテッドは主力のほとんどを派遣し、最終的にボーンマスを1-0で破って進出した。

マンチェスター・シティは間違いなく攻撃的なチームだ。新シーズンの最初の2試合で6ゴールを決め、プレミアリーグではブライトン、アーセナル、リバプールを抑えて首位に立っている。しかも、過去11戦では完璧な成績を維持している。プレミアリーグで最後に勝ち点を失ったのは、昨シーズンの第29節、ホームでアーセナルと0-0で引き分けた時である。このプレミアリーグ11試合でマンチェスター・シティは合計39ゴール、1試合平均3.55ゴールを記録した。この間、7失点しか喫しておらず、そのうち5試合で0ゴールを達成している。攻守ともに完璧だ。

ウェストハム・ユナイテッドに関しては、プレミアリーグの過去10試合で3勝2分け5敗と勝率はわずか30%。マンチェスター・シティもまた正真正銘のアウェイ・ドラゴンで、プレミアリーグの過去10試合のアウェイゲームで9勝1分け、26ゴール、わずか6失点しか喫しておらず、プレミアリーグのアウェイゲームでは5試合連続でクリーンシートを達成しており、驚異的な安定感を誇っている。

プレミアリーグにおけるウェストハム・ユナイテッドのホームでの直近10試合では、2勝5分け3敗、勝率20%にとどまっている。両者の過去10試合では、マンチェスター・シティが7勝2分け1敗と絶対的優位に立っている。プレミアリーグに限れば、ブルームーンは過去17回ウェストハム・ユナイテッドと対戦し、14勝3分けと負けなし。プレミアリーグでのウェストハム・ユナイテッドとのアウェーゲームは過去10試合で6勝3分け1敗。どの面から見ても、マンチェスター・シティのアドバンテージは十分大きい。

ソース:
コメント (0)
まだコメントデータがありません
このサイトはスポーツ好きのユーザーに無料のライブを提供しています。権利侵害をしている場合はご連絡ください。
Copyright2022 takotv.All Rights Reserved.
ダウンロードAPP