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👀 AFCワールドカップ予選プレビュー: サウジアラビア対インドネシア
佐々木隼人
2024-09-05 18:44:04 佐々木隼人
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サウジ、自国の敵を守り好発進に邁進。帰化軍がリード。インドネシア、再び歴史に名を刻みたい

日本時間の9月6日午前3時、サウジアラビアはワールドカップ・アジア予選グループC第1戦でインドネシアとホームで対戦した

ラウンドオブ36では、サウジアラビアが6試合で4勝1分け1敗、12得点3失点で見事に勝ち進んだ。イラク、ベトナムと同グループのインドネシアは、3勝1分け2敗でベトナムを下し、8得点8失点でグループ2位となった。

サウジ代表は3400万ユーロで、アルビラカン、アブドゥルハミド、ダワサリら主力がマンチーニの新トレーニングリストに選ばれている。インドネシア代表は1600万ユーロで、ベルドンクやイザースといったヨーロッパ人選手がトレーニングリストを率いており、帰化組が非常に強力だ。

サウジアラビアは現在世界ランク56位で同グループ3位、インドネシアは同グループ最下位の133位で、グループCには6位で入った。

前回の対戦は6月。サウジアラビアはラウンド18に進出し、ラウンド36の最終戦でヨルダンに1-2で敗れた。インドネシアは6月に3試合を戦い、ウォームアップでザンビアと0-0で引き分け、ラウンド36でイラクに0-2で敗れたが、最終戦でフィリピンを2-0で破った。

両チームは2004年のワールドカップ予選以来6度対戦しており、サウジアラビアが5勝1分けの無敗記録を保持している。特筆すべきは、2011年のウォームアップマッチで0-0の引き分けに終わった以外は、公式戦5試合すべてでサウジアラビアが勝利していることだ。ただし、直近の対戦は10年前の2014年にさかのぼる。

10年前の試合と比べると、両チームとも大きな変化を遂げており、特にインドネシアは帰化選手の活躍で大きく変わった。もちろん、ホームで戦うサウジアラビアは好スタートを切りたいし、1938年にワールドカップに出場したインドネシアはアジア予選で初めて決勝の舞台に立った。点さえ取れれば、歴史に名を刻むことができるだろう。

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